残業レコード

あるサラリーマンライダーの栄光と苦悩の記録

僕が愛用するFIVEのグローブ

僕はバイクに乗るときにFIVEというメーカーのグローブを愛用している。FIVEのグローブはデザイン、プロテクション、操作性、コスパどれを取っても優秀で、僕のバイクライフに欠かせない存在となっている。

今日はそんなFIVEの魅力を伝えるべく、僕が持ってるFIVEのグローブを紹介してみようと思う。

KANSAS

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まずはこのブラックのショート丈グローブだ。クラシックな外見を維持しながら、しっかりとプロテクターを内蔵しているのが特徴で、どんなバイクにも合わせやすい。手の甲に配したジッパーもデザイン的に少し差別化された感じでGOODである。

性能とはまったく関係ないが、このグローブは名前がちょっと洒落ていて、アメリカのカンザスの名を冠している。僕はこのグローブを着けてバイクに乗っているとき、遠い異国の地カンザスに思いを馳せるのである。

カンザスについては、なんとなく広大な大地のイメージを持っているが、せっかくなのでこの機会にカンザスについて調べてみた。そこで分かったのは、アメリカにはカンザス州とカンザスシティが存在しているということである。さらに、カンザスシティにはカンザス州にある方とミズーリ州にある方の2つのカンザスシティが存在しているようなのだ。

僕はこのグローブを着けてバイクに乗っているとき、いったいどのカンザスに思いを馳せればいいのだろうか。

WFX CITY WP

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ウィンターグローブであるが、普通に寒い。普通に寒いので、男は黙って電熱グローブを買おう。

手だけだと写真が寂しいのでニンジンを持たせてみた。どうにもしっくりこない。ニンジン特有のテーパーの強い形状が問題だろうか。

STUNT EVO

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夏用のメッシュグローブなので夏野菜の代表格のナスを合わせてみた。季節感あふれる良い組み合わせである。テーパーもニンジンより弱めだが、ちょっと全体的に太いせいか、やっぱりしっくりきていない気がする。

ちなみにグローブについては、親指がやたらデカい。ナスが入るんじゃないかってくらいデカい。

RFX2

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求めていたのはこのタイトでナローな形状だったようだ。トゲトゲが高いグリップ力に一役買っている。こいつといっしょなら、このままどこにだっていける、そんな気がしてくるから不思議だ。

僕の好きな夏のキュウリの食べ方は、なんといってもキュウリのたたきである。めん棒等で冷やしたキュウリをよく叩きつけ、手で引きちぎり、醤油とごま油をかければ完成する。調理の手軽さに加え、白ご飯にもビールにもあう万能料理ときている。シンプルかつ豪快。男の料理と呼ぶに相応しいだろう。

グローブの方はレーシングモデルだけあって操作性が抜群。ツーリングでも使い勝手が良いし、意外と手軽に使える万能グローブだ。


まとめ

夏は食欲が落ちがちだが、彩り豊かな夏野菜は食欲を掻き立てる。産地としては国産もいいが、カンザス州なんかはアメリカでも有数の農業が盛んな州らしいので、カンザス産の野菜もたまにはいいかもしれない。

今日紹介した野菜はビタミン、食物繊維、カロテン、鉄分どれをとっても優秀で、僕のヘルスライフに欠かせない存在となっている。

 

2019.7.18